こんばんは(^^)
太田です。
今年も残すところわずかに
なりましたね。
競馬ファンの大イベント有馬記念も
終わり次はクリスマスですねー。
クリスマスが終われば年越し、お正月と
目まぐるしく時が過ぎていきます。
1月に入ると野球選手は春のシーズンイン
に向けて、トレーニング開始ですね。
この1月2月のトレーニングの結果で、
春のレギュラー争いが決定するといって
もいいくらい大事な2か月になります。
ところで、あなたはなぜ、野球選手の
肩や肘に痛みが出ると思いますか?
それは、成長期に間違ったスローイング
をやり続けた結果、肩や肘にストレスが
かかり痛みが出てしまうんですね。
整形外科やスポーツクリニックに行くと
中学生や高校生の選手が意外に多いと
感じます。
もう一つは肩や肘のストレッチや正しい
ケアをしっかり行っていない可能性が
ありますね。
僕も、小学生の時に投げ方を直すために
必死にトレーニングを重ねた結果、肘軟
骨の骨折というケガを負ってしまいまし
た。
では、痛みが出ないように防ぐ方法とは
どんなものでしょう。
やはり、大切なのは正しい身体の使い方
を覚える事と自分の身体の動きの癖を
知ることが必要ですね。
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身体の使い方については
こちらのブログでお話していますので
参考にしてください。↓
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あとは、筋力トレーニングと一緒に
ストレッチを十分に行い関節の可動範囲
を広げる努力をすることですね。
筋肉に柔軟性を持たせることでストレス
を軽減できケガの予防にもつながります
し、パフォーマンスのレベルアップにも
なります。
ピッチャーであれば股関節、肩甲骨周り
の筋肉が柔らかいと、リリース(ボールを
離す)ポイントがよりバッターに近くなり
有利になります。
5cm10cmバッターに近くなるだけ
で、同じスピードでもバッターが感じる
速さはもっと速く感じます。
そうすると、バッターは打ち損じる
ケースが増えるということになり
ピッチャーには有利になります。
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肩のインナーマッスル
チューブエクササイズは
こちらを参考にしてください↓
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スポーツをしているとケガはつきもの
ですが、出来ればしたくないし、させ
たくないですね。
やはりケガをするとトレーニングも出来
なくなりますし、当然試合も出れない訳
ですからチームとしてもダメージになり
ます。
しっかりとトレーニングをして、身体を
守る方法を身につけましょう。
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