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トレーニング

体を上手に使って野球が上達する6つのポイント(3)

2回にわたって体を上手に使える

ようになり野球が上達する6つの

ポイントについて、【股関節】と

【肩甲骨】をお伝えしてきました。

今日は残りの4つのポイント、体幹

肩のインナーマッスル、握力と指力、

母趾球についてお話していきます。

・体幹

いわゆる胴体部分に当たります。

スポーツにおいてパフォーマンスを

上げるためには、常に必要不可欠で

あると言われてきました。

なので、今さらお伝えするまでも

ありませんが、腹筋、背筋、側筋と

体のバランスを保つために必要な筋

肉なのでしっかりと鍛える必要があ

ります。

下半身で作り出されたエネルギーが

体幹を通り肩甲骨を伝って指先へと

送られます。

この時、体幹がバランスを保ち軸を

安定させることによって、エネルギ

ーが損なわれることなく指先へと送

られます。

・肩のインナーマッスル

肩のインナーマッスルはローテータ

ーカフ(回旋筋腱板)といわれます。

肩を動かすのに必要な4つの筋肉の

総称です。

4つの筋肉とは、肩甲骨の外側から上腕

骨に付着する棘上筋(きょくじょうきん)、

棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょう

えんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)

からなります。

インナーマッスルは軽い負荷でしか鍛える

事はできないので、ゴムチューブや500g

程度の重りを使いトレーニングしましょう。

野球では特にボールを投げる、バットを振る

という動作で重要な役割をもっています。

運動量が多くなってくると棘下筋や小円筋

の付け根にストレスがかかり痛みが出る事

もあるのでしっかりとしたトレーニングが

必要です。

・握力と指力

ボールを握る、バットを握る、ボールを投げ

る、バットを振る(打つ)という動作で最大限

のパフォーマンスを発揮するために必要な力

ですね。

下半身から伝わってきた大きなエネルギーを

余すことなく指先から放出するために、最後

にボールから反発してくるエネルギーを押し

返す力が必要です。それが握力と指力です。

ピッチャーであればボールを離す(リリース)

時、バッターであればボールがバットに当た

った瞬間(インパクト)の押し出す力になります。

握力と指力が弱いと作り出したエネルギーが

最後の瞬間にロスしてしまい、スピードや飛

距離が損なわれてしまいます。

握力や指力は常日頃から場所を選ばず鍛えら

れるので毎日のルーティンにいれましょう。

・母趾球

母趾球はいわゆる足の裏の親指の付け根。

ここはすべての動きで足が地面を踏みつけ

踏ん張る時に重要な役割を果たします。

この母趾球による踏ん張りがなければ、体の

バランスを崩してしまい、エネルギーのロス

に繋がってしまいます。

意識をすれば普段の生活の中でも十分鍛えら

れます。

床にタオルを引き、裸足になり親指の力で

引き寄せるトレーニングも効果的ですね。

・まとめ

3回にわたり野球が上達する6つのポイントに

ついてお話してきました。

それぞれのポイントが重要な役割を果たして

指先にエネルギーを伝え高いパフォーマンス

が発揮されることが伝わったでしょうか?

このポイントさえわかってパフォーマンス

して いれば、すぐに上達できますよね。


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