昨日息子から電話がありました。
「父さん、俺野球やめるよ」
いつかは、そんな日が来るとは
思っていましたが・・・・
早かったなー
大学野球に進んでエースを目指し
奮闘していた息子が
野球を辞める。
まー残念な気持ちもありましたが
野球だけが人生じゃない。
今まで経験してきたその野球が
いつかまた、生きるときがある。
僕は息子にいいました。
「自分で決めたなら、いいと思う。
これからは今まで経験したことない
ことを沢山経験をつみなさい。
それが、財産になるから、あなたの」
と。
僕は野球だけが全てではないと
思っています。
ただ、今野球を愛する子供に、夢を
描いてる子供にすこしでも上手に
なって、野球を好きになって欲しい
から、こうして色々な情報を、その
子供のお父さん、お母さんを通じて
発信しています。
お父さん、お母さんにもお子さんが
好きになった野球を愛して欲しいから
すこしでも役に立つ情報があればと
これからも発信していきます。
今、一生懸命野球に取り組んでいる
あなたも、いずれは野球から離れる
時が来るでしょう。
でも、野球をやったことを後悔して
ほしくないし、むしろ野球から離れ
ても愛して欲しいから、野球のこと
を伝えていきます。
昨日はプロ野球のキャンプで、すでに
ブルペンに入って立ち投げ(キャッチャー
を立たせたままでピッチング練習を行う)
を始めた選手もいましたね。
この時期はまだ肩も出来上がっていま
せんから、肩を慣らしながら感覚を
指先の感覚をつかむための練習ですね。
ピッチャーはデリケートなので感覚が
非常に大事なウエイトを占めます。
その感覚を身体に覚えさせるための
前段階という感じです。
小学生でも言えることで、練習初めに
軽ーくキャッチボールをしながら指先
にボールがかかる感触を覚えるのも
良いですね。
この指先の感覚がコントロールに繋が
ってきますのでピッチャーにとっては
大事な練習のひとつになります。
コントロールについてはこちらでも
触れていますので参考にして下さいね。↓
ボールをわざとフワッと軽く投げて
相手まで届かせるという練習はピッ
チングの感覚をつかむいい練習です。
以外に、このフワッと軽く投げる事が
出来ない選手も多いですね。
是非試してみてください。
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