野球を始めると毎日チームの練習に参加します。
(今は健康管理日で2日お休みのところもあるようです)
今日の練習は何をしたの?
グランドに集まって
グランド整備をして
軽くランニングからかな
(ちゃんと並べよー、言うこと聞けよー)キャプテンの声
身体が温まったら運動を取り入れたダッシュ
(しっかり動かせー、ちゃんと走れよー) キャプテンの声
身体も動いてきた
さあーキャッチボールにいこう
(お前どこ投げてんだよー、ちゃんと投げろ)
(ちゃんと投げろってー、お前が取りに行けよ)
なんて声が聞こえてきそうですね(笑)
次はトスバッティングいこう
(そんなボール打てないってー、打てるとこ投げろよ)
(ボールいったぞー、ちゃんと見てろよー)
よくありがちな光景ですね(笑)
最初から指導者がいる場合もありますが、
このあたりから監督登場(あるあるですよね)
(監督来たぞ、ちゃんとやれよ、声出して) キャプテンの声
よーし、集合―!
じゃーこれから先にノックするぞ、終わったらバッティング
いいか、(はい!)じゃー守備につけ(はい!)
こうして、順番にノックが行われ練習をこなしていく。
ノックでは通常の順番に打って、捕る守備練習と
試合の場面を想定して行うケースノックがある。
ケースノックの方がカバーリングなども教える事が出来るので
時間があるときは多めに出来るといいですね。
よし、次はバッティングいこう
(じゃーお前とお前が投げろ)
(2回まわったら次はお前とお前代わってくれ)
というような感じでバッティング練習が行われる。
(ちゃんとボール見て打てよー、上からたたけー)
(すくいあげるなってー、フライになるから)
(そんな振り回しても駄目だー、短く持ってあてていけ)
こんな監督、コーチの声がグランドから聞こえてきませんか?
少年野球のあるある練習風景です。
練習を終えて帰ってきた子供に
(今日の練習どうだったー)パパママ
(えー普通だったよ)子供
(ちゃんと出来たのー?)パパママ
(うん、できたよー)子供
(そうかー頑張ったね)パパママ
(ユニフォーム洗濯かごに入れて、
手洗って、着替えて、ご飯にしなさい)パパママ
(はーい)子供
子供が練習を終えて帰宅したおうちでは
こんな会話が一般的に想像できますよね。
では、このような練習だけでプロ野球選手を目指せるでしょうか?
まあ、ここに挙げた例は極端ですが
僕が見てきた中ではけっこうあるあるです。
夢をかなえるなら
自分の自己努力が必要不可欠ですよね。
そんな時、自主練習のメニューがあればうれしくないですか?
これから、僕が経験してきたスキルと
皆さんの声を集めて『自宅で出来るスキルアップの自主練習』
となるメニューを作り上げていこうと考えています。
なので、皆さんの意見を参考にさせてください。
沢山のご意見をお待ちしています。
現在、メルマガに登録してくれた皆様に
小学生ピッチャーバイブルをお渡ししています。
・ すぐにでも始められる6か条
・ 小学生の投球術
・ 小学生の投球術図解
・ 小学生の投球術図解解説
こんな内容になっています。よろしければ下記のフォームからご登録頂いて
ピッチャーバイブルをゲットしてください。
この記事へのコメントはありません。