fbpx

ピッチャー

相手の弱点が見えてくる

柔道家で前参議院議員の谷亮子がテレ

ビで「相手の歩いている姿を見るだけ

でどこが弱点かわかる」と言っていま

した。

わたしも、長い野球経験のなかで

バッターのスイングやバッターボック

スへの入り方でどこを攻めればいいか

わかるようになりました。

今では、野球を始めたばかりの子供た

ちを相手にバッティングピッチャーを

務める場合どこに投げれば打たせるこ

とが出来るかさえもわかるようになり

ました。

子供たちはボールに当てることが出来

れば素直に喜んでくれるのでとても優

しい気持ちになれますね。

ちょっと話がずれましたが

ピッチャーは相手の動作を良く観察す

る事で弱点を見つけることが出来るよ

うになります。

これは、キャッチャーにも言えること

ですがキャッチャーだけではなく、ピ

ッチャーも相手の動作を観察する事で

投げたいボールが決まってくるでしょ

う。

あとは、キャッチャーとの意思疎通で

投げるボールを選択していくことにな

ります。

では、例えばどんな動作で弱点を見つ

けるのかということになりますよね。

これは、十人十色というように人それ

ぞれ感じ方が違います。

また、ピッチャーそれぞれの球質や持

ち球も違ってくるため一概にこれが正

解ですとは言えませんが、一般的な考

え方をお伝えします。

ポイントはグリップの位置、スタンス、

構え、素振りのスイング軌道などです。

グリップの位置とは、バットを構える

ときのグリップが高いか低いかです。

例えば、スタンダードなポジションは

肩より少し下の位置で傘をさす時に一

番楽な姿勢、肘を曲げて、脇を締めリ

ラックスできるポジションです。

この位置にあれば、それほど力みもな

くコンスタントに対応できると思って

もいいでしょう。

それよりも高い位置、肩より上のポジ

ションの場合は、構え自体を大きく見

せようとする意識が働いていて、スト

ライクゾーンを拡げ、ベルトより上の

浮いたボールを狙っている感じですね。

逆にグリップを胸より下の位置まで下

げて、脇を締めて、リストはリラック

スしているパターンですね。この場合

はこのグリップの位置からはスイング

に入らず、一度グリップ位置を上げて

からスイングに入ります。

このタイプの選手は弱点も見える代わ

りに一発があるので、要注意ですね。

外角低めの変化球が最も効果的と思わ

れます。

例外で、そのまま引いてスイングする

選手もいることは覚えておいてくださ

い。

この場合はスピードボールで高目を攻

めていくと効果的と思われます。

このように、グリップ位置だけ見ても

その選手の狙い球や打ちやすい(スイ

ングしやすい)高さの違いに気づいて

いただけたと思います。あとは、自分

の持ち球と相談をしながらキャッチャ

ーとサインの交換をして弱点を攻めて

いくということになります。

どうでしたでしょうか?あなたももち

ろん今までの経験の中で感じていたこ

とではないでしょうか。

この、相手の動作やしぐさから弱点を

見つけ出しピッチングに生かす方法も、

結果コントロールが重要になるという

ことは言うまでもありませんよね。

なので、このような知識を取り入れつ

つ、コントロールを磨く努力を積み重

ねていきましょう。


関連記事

  1. ピッチャー

    点を取られないピッチャーのコントロール14の考え方

    あなたはお子さんの試合を見に行った事があるだろうか。子供たちの…

  2. ピッチャー

    実は!ピッチャーだからバッターの凄いとこわかっちゃうんです

    ピッチャーは投げるときにバッターの弱点を探しながらピッチングをするん…

  3. ピッチャー

    ピッチャーの肩をつくるために知っていてほしい4つのポイント

    あなたはどうしたらピッチャーとしての強い肩を作れるんだろうか…

  4. ピッチャー

    コントロール、ピッチャーの感じ方

    ピッチャーの目線。野球では、ピッチャーの投げるボールを審判が…

  5. ピッチャー

    ピッチャーのコントロール2つの考え方

    コントロールって調節や統制という意味があって野球では制球と使…

  6. ピッチャー

    のけぞるほど速いボールよりも覗き込むほど遅いボールで打ち取れる

    最近の野球に対するコラムや、コメントを見ているとピッチャーのボール…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Twitter でフォロー

  1. 野球

    振り返るとただ我武者羅に野球
  2. トレーニング

    夢が近づくたった10分の習慣化
  3. 野球

    弱小チームはキャッチボールに1時間使ってもいい理由(3)
  4. ピッチャー

    勝つ要素の1つコントロールの精度
  5. 子育て

    1人の野球を愛する少年
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。