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野球

勝てる少年野球チームの作り方

先日姪っ子の子供のチームの試合結果を見たら14対13の逆転負け。少年野球を指導している友人に聞いたら「今はそんなの当り前にありますよ」って。

いやいや、当たり前にこんなのあったらダメでしょ。

たまには乱打戦があってもいいかもしれませんが、それがいつもだとそれは野球になってません。防御機能が働いてないわけですから。

野球の基本はキャッチボール

野球を始める前に、まずはキャッチボールをしっかり覚えることが重要です。ただ投げて、捕るのがキャッチボールではないので間違わないでくださいね。

  • ボールの投げ方        
  • 相手のどこを狙って投げるか
  • 受ける方のボールの捕り方
  • 捕ってから投げるまでの動作
  • ワンバウンドキャッチボール
  • フライキャッチボール
  • 遠投
  • 遠投をする時の投げるボールの角度
  • 塁間キャッチボール
  • 5mキャッチボール
  • ノーステップキャッチボール
  • スナップスロー
  • 三人キャッチボール

キャッチボールひとつとってもこれだけのやらなきゃいけないことがあります。基本です。このキャッチボールの練習を毎日やれば、7イニングで10何点もとられることはまず無くなります。

キャッチボール(上に並べた全てのことが出来ている)が出来てはじめて守備位置の問題や、カバーリング、バックアップなどの技術的な事に入っていけるわけです。

ピッチャーを育てる

キャッチボールの練習から、スローイングの良い子をピックアップしてピッチャーの練習をさせます。

最初はバッティングピッチャーをさせてみてコントロールの良い子をさらにピックアップしてピッチング練習をさせます。

  • 立ち投げからスタート
  • キャッチャーのミットを構えさせて投げる
  • ノーステップの体重移動ピッチング
  • キャッチャーを座らせて投げる
  • キャッチャーを外角、内角に身体ごと寄せて構えさせる
  • バッターを立たせて投げる右、左

野球はすべてピッチャーから始まります。このピッチャーを育てる事がいかに重要かわかっていただけると思います。

ピッチャーは身体的な練習だけではなくて、頭のトレーニングも必要です

ボールをどこに投げれば確率的にどのようなボールが打ちかえされるか、バッターの構え方によってスイングはどう変わるか。

ランナーが出た時はどのようなピッチングをすればいいか。反則投球についてしっかり理解しているか。

などなど、覚えることは沢山あります。小学生のうちから指導者がしっかりと指導して、選手を育てることが重要です。

チームミーティングの重要性

試合で勝つためには基本動作をしっかり練習するのはもちろんですが、選手同士の意思疎通もかなり重要です。また監督と選手の意思疎通も食い違いが起こらないように毎日とまでは言いませんが、お互いに考え方のすり合わせをしていくべきだと考えます。

また、チームミーティングでは守備のシフトについての確認や、バックアップ、カバーリングの勉強も行うといいでしょう。

チームが勝つためにはバッティング、攻撃力ももちろん大事ですが、それ以上に大事なのはディフェンスです。相手に無駄な点数を与えないことが勝利への近道です。

その為には、野球の基本キャッチボールに十分な時間を割いて、基礎になる力を磨き上げることこそが勝利への最短の道になります。


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